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勉強しなさいを言わなくなった理由

※本記事にはAmazonアソシエイトリンク(広告)を含みます。

おはようございます。うたです。中3・中1・小3の娘3人を育てています。

ここ最近、私の中でずっとモヤモヤしていることがあります。

それは、「勉強しなさい」を1日に何回言ってるんだろう、ということ。

朝起きて宿題やってない、夜になっても机に向かわない、テスト前なのにスマホばかり——見るたびに、もう自動的に口から出るんです。

「ねえ、勉強したの?」「いつやるの?」「もう中3でしょ?」

気がつけば、朝・夕方・夜と、まるでアラームみたいに同じセリフを繰り返している自分がいる。

長女(中3・受験生)に、この間ついに言われました。

「お母さん、それ言いすぎ。やる気なくなる」

……ですよね。わかってる。わかってるんですよ。

でも止められないんです、これが(涙)

言ったあとに「今のは余計だったかも」って毎回後悔する。なのに、次の日もまた同じことを言ってしまう。もう何年も、このループの中にいる気がします。

💭

「勉強しなさい」って、本当は娘のためじゃなくて私の不安を消すために言ってるのかも。

そう気づいてから、ふと「2週間だけ我慢してみよう」と決めたんです。先週から始めました。

「2週間我慢するくらい、ぜんぜん余裕でしょ」って軽く考えていた、過去の私。

……現実は、本当に、本当に難しかったです。

✦ ✦ ✦

1日目。長女、ずっとスマホ。私の中で「やっぱり言わないとダメじゃん!」が爆発しそうで、お風呂で叫びました(笑)夫に「どうしたの?」って聞かれて「なんでもない!」って答えたけど、なんでもなくないんですよ……。

2日目。ゲームしてた。「ねえ、テスト近くない?」って言いそうになって、慌ててお茶を飲んでごまかす。これ、本当に体力使うんです。「言わない」って、こんなにエネルギー必要なんだ……と新発見。

3日目。ついに言ってしまいました。

「ちょっとは勉強したら?」

言ったあと、ハッとして「あぁ〜やってしまった〜!!」って心の中で叫びました。

長女の表情がスッと固くなって、自分の部屋に行ってしまった。ドアの閉まる音が、いつもより少し大きく聞こえました。

うわ〜、また同じこと繰り返してる。
わかってるのに、なんで止められないんだろう。
どうしたらいいの、私……。

その日の夜、寝る前にひとりで反省会していました。「私、何が間違ってるんだろう」って。意志の問題なのか、性格の問題なのか、それとも仕組みの問題なのか。

✦ ✦ ✦

そんなとき、本屋さんでたまたま出会った一冊の本がありました。

子育て本のコーナーで、なんとなく手に取った本。表紙を見て「これ、今の私のためにある本かも」と直感したんです。

📚 出会った本

自律する子の育て方

工藤勇一・青砥瑞人 著(SBクリエイティブ)

元・千代田区立麹町中学校長の工藤先生と、脳神経科学者の青砥先生の対談本。学校での「宿題」「定期テスト」「担任制」を廃止した工藤先生の実体験と、脳科学から見た「やる気の正体」が書かれています。読んでいるうちに、自分の声かけがいかに「逆効果」だったか、目から鱗が何枚も落ちます。

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この本の中で、「これだ!」と思った言葉がありました。

人は「やらされている」と感じた瞬間、脳の中で「やる気」が消えてしまう。

脳科学的に、人は誰かに命令されると、ドーパミン(やる気のもと)が出にくくなるんだそうです。

逆に、自分で「やろう」と決めた瞬間に、ドーパミンがブワッと出る。

つまり、「勉強しなさい」と言うたびに、私は娘のドーパミンを消していた——そういうことなのか、と。

ガーン、ですよね。

しかも本にはこんなことも書いてありました。「親が口を出すほど、子どもは『これは自分の課題ではない』と感じて、責任感がなくなっていく」と。

……心当たりが、ありすぎる(涙)

「テストどうだった?」「宿題やった?」「明日の準備した?」全部、私が娘の代わりに心配していたんです。だから娘は、心配しなくてよかった。

✦ ✦ ✦

その日から、声かけを変えてみることにしました。

BEFORE(命令)

「勉強しなさい」
「いつやるの?」
「ちょっとは勉強したら?」

AFTER(会話)

「今日はどんな1日だった?」
「最近、何にハマってる?」
「テスト勉強、何が一番大変?」

命令じゃなくて、ただの会話に。

4日目、5日目はうまくいったり、失敗したり。今朝もうっかり「あんたまた寝てるの?」って言いそうになって、慌ててコーヒーで口を塞いだところです(笑)

正直、今も全然完璧じゃないです。1日に2〜3回は心の中で「言いたい!」って叫んでます。

でも昨日、長女のほうから声をかけてきました。

「数学わからないとこある、教えて」

……えっ。びっくりしました。

こんなふうに自分から聞いてくるの、何ヶ月ぶりだろう。私は嬉しさを必死で隠しながら、「いいよ、どこ?」って答えました。

その日の夜、長女は1時間くらい机に向かっていました。私が何も言わなかったのに。

命令じゃなくて、会話。たったそれだけで、こんなに空気が変わるんだ、と。

まだ2週間も経ってないし、毎日成功してるわけじゃない。
「勉強しなさい」を手放すって、本当に難しい。
でも、ちょっとだけ希望が見えてきた気がします。
娘との空気が、ふわっと軽くなった日がある。それだけで、続ける価値はあるなと。

気づいたんです。私が変えるべきだったのは、娘じゃなくて、自分の口癖と、自分の不安との付き合い方だったんだなって。

「勉強しなさい」を言わなくなった、というより、「言わなくていいんだ」と気づき始めた、というのが正確かもしれません。

あなたの家では、どんな声かけをしていますか?

うまくいかない日もありますよね。私もまだまだ失敗続きです。よかったら、私と一緒に試行錯誤しませんか?

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この記事を書いた人

もうすぐ50歳。3姉妹(小3・中1・中3)のお母さん。本業は動物研究員、元ケアマネジャー。老後のお金が足りないという現実を間近で見てきたから、わが子には早いうちからお金と向き合ってほしくてこのブログを始めました。失敗しながらも、正直に綴っていきます。※このブログはAIの執筆補助を活用しています。

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