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「本当は明日だって知ってるんだけど」三女からの、フライング母の日

おはようございます。うたです。中3・中1・小3の娘3人を育てています。

今朝、リビングに行ったら。

テーブルの上に、ちょこんと置かれた赤い小箱と、オレンジ色の手紙。

「あ、これ……?」と思った瞬間、小3の三女がパタパタ走ってきて、にやーっと笑ったんです。

三女スタンプ:笑顔「ままへ。本当は明日だって知ってるんだけどさー、待てなかったの!」

母の日、明日なんですけどね(笑)。

うちの三女、こういうとこ、ホント正直で。秘密にしておくとか、サプライズ感を出すとか、そんな器用なことはできない。「渡したい!」と思ったら、もう待てない。

* * *

さあ、開けてみますよー。

赤い箱の中から、ぴょこんと顔を出したのは——

ライオンキング・シンバが描かれたコースター。

これね、めちゃくちゃツボでした。

というのも、うちには以前、私の誕生日に夫がプレゼントしてくれたIL BISONTEの白いマグカップがあるんです。今回、三女はそのマグに合わせて、わざわざコースターを選んでくれたらしくて。

しかもライオンキング!私がライオンキング好きなの、ちゃんと覚えていてくれたんだなぁ……。

「ママのコップに合うやつ、これがいちばんいいと思ったんだよね!」

「どう?かわいいでしょ?」と、得意げなかわいい顔でこっちを見上げてくる三女。

あとで聞いたら、コースター選びは長女(中3)に相談しながら決めたとのこと。「ねえねえお姉ちゃん、ママのマグに合うのってどれかなあ?」って、ふたりで店で悩んでいる姿が目に浮かんで、それだけでもう胸がいっぱい。

姉妹って、こういうとき、いいなぁ。

* * *

そして、もうひとつ。

赤い箱の横に、ラップでぐるぐる巻きにされた、小さな青いなにか。

「これは……?」と聞いたら、三女がドヤ顔で言ったんです。

手作りスティッチのスクイーズ!押すとぷにってなるんだよ!」

えっ、スクイーズ?!

よく見ると、紙に描いたスティッチを切り抜いて、中にやわらかい何かを詰めて、ラップでぐるぐるに包んである。押すと本当にぷにっとへこむ(笑)

これ、企画から制作まで全部ひとりでやったらしいです。図工の天才か。

* * *

そして、肝心の手紙。

ままへ
いつもいっしょにいてくれてありがとう。
ははの日 おめでとう。
マックをかってくれてありがとう。
ママにプレゼントがあるから ぜひ見てね。
りょうりおしえてね 大好きだよ。
いつも本当にありがとう。

読みながら、思わず笑顔になってしまった一文がいくつかありました。

まず「マックをかってくれてありがとう」。

これは、先週のこと。買い物の帰りに「ナゲットだけね」と買ってあげたマクドナルド。それが三女にとって、すごく嬉しい出来事だったみたいで。日々のちょっとしたことを、こうして覚えていてくれるんだなぁ、と胸があたたかくなりました。

そして「りょうりおしえてね」。

これは最近、三女がよく言うやつ。「ママの作るやつ、自分でも作れるようになりたい!」って、しょっちゅう台所に立ちたがる。

うんうん、今度の週末、なんか一緒に作ろうね。

絵の中には、赤いペンでまっすぐ描かれた、私と三女がならんで笑ってる。

……これ、何枚もらっても慣れないですね。

* * *

正直に言うと、ちょっと泣きそうになりました。

コースターは、長女に手伝ってもらって選んだもの。
スクイーズと手紙は、三女ひとりで考えて、描いて、作ったもの。

ラップでぐるぐる巻きにしてあるのを見て、「壊れないように、ママに届くまでキレイでいられるように」って、必死で考えたんだろうなぁ、と。

9歳の女の子が、自分なりに考えた「ちゃんとしたプレゼント」のかたち。

大人だったら「もっとちゃんと包装しなきゃ」とか「もっといいもの買わなきゃ」とか、つい考えちゃうんですけど。

子どもにとっては、これが120点満点なんですよね。

うたスタンプ:ほっと安心

「上手にできたでしょ」より、「ぜひ見てね」のひとこと。
その一生懸命さに、朝から胸がきゅんとなる母の日前夜。

子育てって、しんどいことの方が多いですよね。

朝は時間がない、ご飯は食べてくれない、片付けても片付けても散らかる。「なんで私ばっかり……」って思う日も、しょっちゅうある。

でも、こういう朝が、年に何回かあるんですよね。

「あ、これがあるから頑張れるんだな」って思える朝。

どれだけ大人になっても、誰かに「大好きだよ」ってまっすぐ言ってもらえる機会って、減っていくじゃないですか。だからこそ、こういう日は、ちゃんと味わっておかないと、もったいない。

* * *

夫がくれたIL BISONTEのマグに、コーヒーをいれて。
三女がくれたシンバのコースターに、ことんと置いて。
横には、ラップでくるまれた、ぷにぷにの青いスティッチ。

朝の光の中で、ふんわり、いい時間です。

「夫からの誕生日プレゼント」と「娘からの母の日プレゼント」が、テーブルの上で仲良く並んでて。

家族のあったかさが、ここにぎゅっと詰まってる気がして、なんだかニヤニヤしてしまいました。

「ありがとうね、嬉しい!」って伝えたら、三女は照れくさそうに笑って、ぴゅーっと庭に駆け出していきました。今日は学校がお休みなので、外で遊ぶ気まんまんらしい。

本当の母の日は、明日。
でも、私の母の日は、もう今日から始まっています。

子育て中のママ、パパ。
今日、子どもからの「ありがとう」、もらえたらいいですね。
(もらえなくても、明日があるから大丈夫!)

このブログでは、こんなふうに、家族のなんでもない日々を観察しています。
また、ここでお話ししましょう。

うた

うた

3姉妹ママ・研究職・元ケアマネジャー。もうすぐ50歳。子どもたちの「今この瞬間」を、忘れたくなくて文字にしています。等身大の家族の日常を、ここに少しずつ。

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この記事を書いた人

もうすぐ50歳。3姉妹(小3・中1・中3)のお母さん。本業は動物研究員、元ケアマネジャー。老後のお金が足りないという現実を間近で見てきたから、わが子には早いうちからお金と向き合ってほしくてこのブログを始めました。失敗しながらも、正直に綴っていきます。※このブログはAIの執筆補助を活用しています。

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