おはようございます。うたです。中3・中1・小3の娘3人を育てています。
今年のGWは、5人で過ごしました。
夫も連休が重なって、久しぶりに「家族全員がそろう5日間」になりました。
出かけるときはそれぞれ1回ずつ、という方式で。次女と三女はふたりでアスレチックへ、長女は友達と映画へ。長女が「友達と行きたい」と言いだしたのは予想外でしたが、それはそれで楽しそうでした。
出かけない日のほうが、実は多かったんです。

GWの間は、家事もざっくりにしました。ごはんも手の込んだものは作らない、と最初から決めて。
冷凍うどんだったり、スーパーのお惣菜だったり。
「今日手抜きでごめんね」って言ったら、三女に「別にいいじゃん」と言われて、少し拍子抜けしました。
そうしたら不思議なことに、なんとなく肩の力が抜けてきたんです。私が「ちゃんとしなきゃ」とガチガチになっていないからか、夫とも娘たちとも、自然と話す時間が増えてきました。
ごはんの後もすぐ片付けに動かず、なんとなくそのままテーブルでしゃべっているような。あの感じが、よかったなと思っています。

次女は家で工作をしていました。段ボールと折り紙を広げて、何時間でもやっている。何を作ってるのか聞いたら「秘密基地」とのことで、それ以上の説明はありませんでした(笑)

長女のリクエストで、ある日はバーベキューをしました。庭で炭をおこして、肉を焼いて、「外で食べるとなんでもおいしいね」って言いながら、なんとなくのんびりした午後。
中3になってから家族と過ごすことが減っていたので、こういう時間が嬉しかったです。
そのバーベキューの前日のこと。

夫が庭の草むしりを始めました。「ちょっとやるか」くらいの感じで、誰にも声をかけずに。
それを窓から見ていた三女が、急に「手伝う!」と外に飛び出して。次女も続いて。気づいたら長女まで「私もやる」と言って庭に出ていました。
私はキッチンから眺めていたんですが、誰も「手伝いなさい」と言っていないんです。夫が声をかけたわけでもない。なのに気づいたら5人で草むしりをしていた。
🌿 そのとき思ったこと
「やりなさい」と言わなくてもやる、ということが起きるんだな。こういう日常の積み重ねが、なんかいいんだろうな、と思いました。

草むしりが終わって、縁側でみんなで麦茶を飲んでいるとき。
三女がぽつりと言いました。
……え。
小3の子どもの口から、唐突に。
「え、3人!?」「誰に!?」「いつ!?」と私と次女が食いついて、長女も「は、マジで?」と前のめりになる中。
夫だけが、静かに麦茶を飲んでいました。
無言でした。
何も言わなかった。ただ黙って、麦茶を飲み続けていました(笑)
三女は「全員、断ったけどね」とあっさり言って、また別の話を始めました。
私はしばらく笑いが止まらなくて、夫の顔を見たんですが、そこには「これ以上聞きたくない」と「でも気になる」が混ざったような、なんとも言えない表情がありました。
GWでいちばん印象に残ったのは、観光地でも豪華な食事でもなく、縁側でのあのひとときかもしれない。
どこかに行かなくても、こういう時間があればいいな、と思いました。
あなたのGWは、どんな5日間でしたか?思いがけず笑えた瞬間、ありましたか?

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