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三女がこっそりガスを使っていた。怒っても、また繰り返した。

おはようございます。うたです。中3・中1・小3の娘3人を育てています。

「ちょっと待って。このフライパン、誰が——?」

キッチンに戻ったら、ガスの火がついていました。天ぷら油の入ったフライパンの中には、なにか揚げた形跡。

犯人(?)は、小学3年生の三女。

三女スタンプ:元気「おなかすいてたから」

一言。悪びれる様子もなく、そう言ってのけました。

怒りましたよ、もちろん。危ないでしょ!一人でガスを使ってはだめ!って。

でも、また繰り返す。怒っても繰り返す。そして今も、まだ格闘中です(笑)

「怒れば直る」は幻想だったと気づいた、ガスレンジ事件の話をします。

* * *

怒った。説明した。「わかった」と言った。なのに、またやる。

このループ、経験ある方いませんか?

子育てをしていると「なんでわかってくれないの!」と途方に暮れる瞬間って、何度もありますよね。私も最初は「言い方が足りないのかな」「もっと厳しくすべき?」とぐるぐる悩みました。

でも、ちょっと視点を変えてみると——

三女スタンプ:考え中

「繰り返す」のは、その行動に「意味」を感じているから。

三女にとって、ガスで調理することは「楽しかった」んです。自分でごはんが作れた、という達成感があった。だから怒られても、その喜びのほうが上回ってしまっていた。

これって、悪いことだけじゃないんですよね。実は。

* * *

私はケアマネジャーをしていたこともあって、「できないことが増えていく怖さ」を間近に見てきました。年を重ねるにつれて、「やりたいことをやれない」状況になっていく方をたくさん支援してきた。

だからこそ思うんです。子どもの「やってみたい」は、枯れさせてはいけない。

ガスを使って料理したい。それ自体は、すごく良いこと。問題は「一人で・こっそり・ルールなしで」やったこと。ここを切り分けて考えると、対応の方向性が変わってきます。

⚠️ 知っておきたい安全の話

国の調査によると、7歳以降の子どもはガス調理機器による火災事故が目立つ傾向があります。小3は9歳前後。ちょうどその「危ない年齢帯」に入ってくる頃です。

ガスコンロによる火災の原因の多くは「火を消し忘れたまま離れた」こと。「ちょっとだけ温めるだけ」のつもりでも、目を離した瞬間が一番危ない。

怒る気持ちはもちろん正しい。でも、怒るだけでは事故は防げないというのも、また事実です。

私がたどり着いたのは、こういう考え方です。

「禁止するだけ」は、問題を先送りにするだけ。なぜなら、子どもはいつか必ずガスを使う日が来るから。親が毎食ついていられる日は、そんなに長くない。

うちでも、方針を変えることにしました。「禁止」ではなく「一緒にルールを作る」へ。

① 必ず大人がいるときだけ使う
一人のときは絶対NG。これは絶対に守ってもらう前提条件。

② 使う前に「使っていい?」と声をかける
これをするだけで、大人が見守れる状況になります。「ダメ」ではなく「今は忙しいから10分後にしよう」という会話が生まれました。

③ 使い終わったら、火が消えているか一緒に確認する
「ついてる?消えてる?」と声に出して確認する習慣をつける。

最初はこの3つだけ。シンプルに、ハードルを下げることが大事でした。

* * *

ここ、ちょっと耳が痛いかもしれないんですが……

「こっそりやる」の裏側には、「どうせ怒られる・ダメって言われる」という学習があることも多いんです。言いにくいから言わなかった。聞く前にやってしまった。

私も最初、怒ることばかりで「一緒にやろう!」という声かけができていなかったな、と反省しました。

子どもが「こっそり」動くとき、親との対話の回路が詰まっているサインかもしれない。

三女スタンプ:笑顔「やりたいなら言ってね。一緒にやろう。」
この一言を言えるようになってから、
三女の「こっそり行動」が少しだけ減ってきた。

(まだ完全には解決していませんが!笑)

週1回「三女担当の朝ごはん」を作る
「やりたい」気持ちを正規ルートで発散させる。週末の朝ごはんを三女担当にしました。

使う前に「おまじない確認」をする
換気扇ON・周りに燃えやすいものがないか確認・火をつけたら目を離さない、この3つを声に出してから使うことをゲーム感覚で習慣化。

「なぜ危ないか」を子ども自身に説明させてみる
「危ないから」と親が言い続けるより、子ども自身の言葉で語らせる方が定着しやすい。「三女ちゃんはどう思う?何が怖いと思う?」という問いかけが意外と効きました。

* * *

小3の三女のガスレンジ問題、まだ現在進行形です(笑)

でも、「怒る→繰り返す→また怒る」のループから抜け出せたのは、「この子のやりたい気持ちをどう生かすか」に視点を移したから。

子どもが自分でごはんを作れるって、実は将来に向けたすごく大事な力。完璧に管理しようとするより、一緒に安全に向き合う道を選びたいと、今は思っています。

まだまだ試行錯誤中ですが、同じように悩んでいるお母さん・お父さんの「あ、うちだけじゃないんだ」の一言になれたら嬉しいです。

あなたのお家では、子どもとどんなルールを決めていますか。

最新のガスコンロには「チャイルドロック」機能が搭載されており、子どもがツマミを触っても操作できないようになっています。また「Siセンサー」が油の温度を感知して自動消火してくれる機能も標準搭載。

古いコンロをお使いの方は、賃貸なら管理会社に相談してみるのも手ですよ!

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この記事を書いた人

もうすぐ50歳。3姉妹(小3・中1・中3)のお母さん。本業は動物研究員、元ケアマネジャー。老後のお金が足りないという現実を間近で見てきたから、わが子には早いうちからお金と向き合ってほしくてこのブログを始めました。失敗しながらも、正直に綴っていきます。※このブログはAIの執筆補助を活用しています。

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